デリケートゾーンの異変は性感染症のサイン?

デリケートゾーンのにおいやかぶれといったトラブルはバリア機能の低下や皮脂の分泌、それらがもたらす雑菌の繁殖が主な原因とされていますが、じつはもうひとつ見逃させない原因があります。それは性感染症です。現代社会ではとくに性感染症の患者数が増えており、感染のリスクが増大しているので注意が必要です。

おりものの量やかゆみ、悪臭などの症状がでたら注意が必要

性感染症のサイン

性感染症にもいくつかの種類があり、それぞれ症状が異なってきます。その中でもデリケートゾーンの症状として現れやすいのがかカンジダ膣炎です。これはカンジダという雑菌が膣内に侵入した結果炎症を起こすもので、かゆみに加えておりものの増加も症状として現れるのが特徴です。なおこの病気は性交渉を行っていなくても抵抗力の低下など健康状態の悪化によって発症することもあります。

 

それからトリコモナス。この性感染症はかゆみよりもおりものの変化で感染の有無を判断しやすいのが特徴です。カンジダ膣炎同様量が増えるほか、黄色や黄緑色になったり、強い悪臭を伴います。またかゆみの他にも性交時の痛みや排尿時の不快感などもおもな症状として挙げられます。

 

あと淋病。こちらもトリコモナス同様おりものの状態の変化がともなうほか、かゆみを通り越して痛みが伴うことがあるのが特徴です。

 

もうひとつ、クラミジアも挙げておきましょう。この性感染症は自覚症状に乏しく、感染しても症状が見られないことが多いのですが、もっとも感染者が多い性感染症でもあるので注意が必要です。兆候としてはかゆみの他排尿時の違和感、おりものの増加などが挙げられます。

本人だけではなくパートナーと一緒に検査を受けることが大切

こうした性感染症に加えてブドウ球菌や大腸菌といった細菌の繁殖によって起こる非特異性膣炎もデリケートゾーンにさまざまなトラブルをもらたす病気です。これらの病気の兆候が見られた場合にはできるだけ早く検査を受けること、そして本人だけでなくパートナーの男性も一緒に検査を受けるようにしましょう。そうしないとせっかく治療してもまた男性から感染させられてしまう恐れがあるので要注意です。

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